ちょっと文が固く感じるけれど、神 という単語に違和感も感じるけど自分の状態に合わせて、その時期それぞれの状況で読むと元気が出る。
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』ジュリア・キャメロン P13
【創造性の原理】
(1)創造性は自然な生命の秩序であり、生命は純粋な創造的エネルギーだ。
(2)人間を含め、あらゆる生命には創造的な力が宿っている。
(3)創造性に心を開くとき、私たちは内なる創造主の創造性に心を開く。
(4)私たち自身が創造である。そして私たちは、創造することによって、創造の流れを断ち切らぬよう定められている。
(5)創造性とは神からの贈り物である。創造性を用いるとは神に贈り物をお返しすることだ。
(6)創造的であることを拒むのは、自分勝手であり、私たちの本性にそむく行為だ。
(7)創造性を探求するとき、私たちは人生に秩序をもたらす流れとしての神に心を開く。
(8)創造主への回路を開くと、穏やかだが協力な変化がたくさん起こる。
(9)創造性にいくら心を開いても安全である。
(10)私たちの創造したいという夢や願望は、神聖な源からやってくる。私たちが夢に向かって進んでいくことは、自分の崇高な側面に向かっていくことを意味する。
多くの人はもっと創造的になりたいと思っている。そして、「自分は本来、もっと創造的なはずだ。
なのにそうした力を発揮できない」ともどかしく感じている。夢をこの手でつかむのは簡単なことではない。
かといって、夢のない人生は退屈だ。
私たちは創造的な人生というものに憧れる。仕事や家庭生活の中で、あるいは友達とのつきあいで、もっと創造的でありたいと願うのだ。
(序文より)
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。
(P37)
『壁を破る言葉』岡本太郎
0 件のコメント:
コメントを投稿